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フリーマンの投資戦略 永久保存版 ~記事の達成率50%~

皆さん、投資はしていますか?

 

今回はフリーマンが実践する投資に関して、自分の頭を整理して行きたいと思います。投資に興味がある・実践している方で、他の人がどんな思考をしているのか興味がある方は、是非最後までお付き合いくださいませ。

 

 

 

フリーマンのコア投資

投資金額の7割程度。

自分の老後とキャッシュフローを安定させるための投資です。積み立ては老後用、配当金はキャッシュフロー用です。

 

積み立てNISA

オススメポイント

圧倒的にオススメする投資手法です。何をしたら良いかわからない人は、楽天証券で全世界株式を積み立てておけばOKというレベルにオススメです。(実際はちゃんと納得した上で購入してくださいね)

フリーマン的メリットとしては、

・最初に設定すれば、ほぼ放ったらかしで問題ないこと

・利益に対して約20%の税がかからないこと

楽天証券なら、条件をみたせば購入費用の1%がポイント還元されること(実質の利回りが単利で1%上がることになります)

があります。

実際、自分は楽天証券でMAX積み立てています。最初はおっかなびっくりで、少額投資してましたが、今思うと勿体ないことをしていたなぁと反省ですね。投資先を複数悩んでいる方であれば、この制度を最大限に活かすために、是非とも最高金額で臨むことをオススメします!

どんな商品を購入しているのか?

ちなみに、フリーマンどんな商品を購入しているかというと、

全世界株、先進国株式、新興国株式などなど。eMAXISシリーズが多いです。本当はREIT関連もあると嬉しいんですけどね。ちょっと変わったところで、3地域分散とか、バランス型というのも持っています。スパイス的に、ひふみ投信も買っています。これは半分遊び感覚ですね。

アセットアロケーション(資産分配)に関しては、個人的には株式に全ぶっ込みでいいと思います。以前はいろいろ考えてやりましたが、自分が稼ぐ力を持っているうちは攻めの資産形成に重点を置いた方が効率的です。ですので、特に若い方であれば、初期に守りの資産は不要と考えます。ただし、効率性よりも精神的な不安感を消したいということであれば、一定量持っておいても良いかもしれません。

リバランス(資産の比率を一定にする)については、基本的に行っていません。理由は、手間の割にやる意味を感じないと判断したからです。さらに言えば、今は債券の積み立てもしていません。攻めから守りへ切り替えるときに重要になると考えますが、その時は購入比率を変更してリバランスをしていきたいと考えています。

正直、何買ったらいいかわからないという方は、多くの方がオススメする全世界株を買っておけばOK。安定的に3~5%の利回りが狙えるでしょう!ただし、毎年同じ利回りになるわけではなくて、10~20年くらいの利回りをならしたときの平均であることを忘れてはいけません。紆余曲折を経てこの利回りになるんですね。

注意点は?

注意点としては、

①積み立てNISAにおいては安定感のある債券は不向き

②同じような投資対象であれば、分散の必要はない

③短期売買はせず、10年以上先を見越した投資になる

①について、自分も最初は間違って購入してしまいました。ドルコスト平均法において、安定感が抜群で成長性が低い、というのは利益が出にくいです。理想は、日々の上下はあるが全体的には成長している、という商品です。自分は途中で気づき、積み立てでの購入はやめました。

ちなみに、バランス型もオススメしにくいです。管理手数料が高く設定されがちで、債券などの余計な要素がありますからね。ただ、フリーマンは幾つか持っています。最初に「とにかく分散だ!」と意識して購入しており、まぁパフォーマンスも悪くないし、手数料もそんなに高くないし、金額も多くないし、という感じでダラダラ積み立て中です。今から購入予定の方には、あまりオススメはしないです。

②は、本当に失敗しました。同じ全世界株式(VT)に投資する商品を複数の運用会社の商品に手を出してしまいました。管理が煩雑になるだけで、分散の意味を成していないですね。皆さん、投資対象が同じであれば、手数料が安いところを1つ選んで積み立てれば十分ですからね!

③に関しては、自分は20年先になった実を味わう予定にしています。つまり、直近の不労所得としてはあてにしていませんキャッシュフローを増やしたい方(すぐに恩恵にあずかりたい方)の場合は不向きですので注意してください。

 

ロボットアドバイザー

メリットとデメリット

AIによってETFを購入し、理想とされるポートフォリオを組んでくれます。自分がすることは、入金だけ。定期積立をするのであれば、その設定だけしておけば、あとは何もやる必要がありません。リバランスもしてくれるので、理想のポートフォリオが崩れることもありません。これ以上簡単な投資は無いでしょう。ポートフォリオを崩さず投資を続けるというのは、人間には本当に難しいんです。心があるから。

1番の難点は、トータルの手数料は1%を超えること。自分でETFを購入して、リバランスなどの調節をした方が、圧倒的に安く済むことは間違いありません。ただ、購入手数料や為替手数料を別途とられることはないので、フリーマン的には許容範囲内と考えます。さっき、積み立てNISAでリバランスはしないと書きましたが、本来であればリバランスも必要な要素です。それを手間暇かけることなくやってくれるのであれば、お願いしたいですね。

どこの会社と使っているのか?

ロボアドバイザーを取り扱っている会社は幾つかあり、私が使っているのは、ウェルスナビです。

選んだ理由は、

・入金と出金が0円(必須条件です。)

ランニングコストが最安値(実質1.2%程度を見ておけばOK。運用金額と期間で最大0.1%低くなります。)

・米国ETFを採用(信頼性が高いです。)

ノーベル賞を受賞した理論を採用(過去の実績から作り上げられた理想ポートフォリオです。一個人投資家の考えではないです。)

・投資リスクを5段階から選べる(今は攻めのポートフォリオですが、取り崩しに入ったら別のポートフォリオに変更予定。自分はやりませんが、相場を見て随時変更する強者もいるようです。)

・1万円から自動積み立てが可能(自分にはちょうど良い。)

・税金の最適化をしてくれる(年末に損失が出ている株を一度売却したうえで再購入することで、利益と相殺してくれます。)

スマホで完結できる(パソコンで操作したことがありません。というか、操作は最初の入金と積み立て設定だけで、何もしていません。)

などなどです。

実際運用していると、現時点では、手数料は分配金で相殺されるような感じになっています。ウェルスナビでは、分配金は勝手に再投資される仕組みになっています。資産をチェックするのも簡単です。私の意見では、先に積み立てNISAをしたうえで検討するとよいと思っていますが、もしも最初からロボアドバイザーに任せた方が楽だという場合は、おまかせNISAという制度を利用すれば、NISAの恩恵にあずかることもできますよ。

ちなみに、ウェルスナビと悩んだのがTHEOです。ドコモユーザーであれば、ぜひそちらを検討してみてください。

 

米国高配当ETF

どんな商品を買ってるの?

セミリタイア、FIRE、お小遣いアップ、などを考える方には大人気商品ですね。基本的には、VYM、HDV、SPYDの3つを抑えておけば間違いないでしょう。10年くらい見ておけば、トータルリターンがマイナスになることは考えにくいです。日本の高配当株と比較手しても十分な利回りです。色々勉強しましたが、どの銘柄に絞るかの判断ができず、ほぼ均等に投資することにしました。フリーマンは、この3つをメインにして、自分が望む分配利回りを達成しつつ、10年後に分配金が減っていないと思えるポートフォリオを目指しています。個人的には、現時点での不労所得増が重要だという方であれば、SPYDを1本にしても全く問題ないと考えます。

この他にも、DHS、DVY、DEWという商品を購入しています。これらは、セクター分散や地域分散の目的でサブで購入しています。手数料はやや高くなりますが、過去の実績を見ると増配されており、利回りも悪くない。分散かつ今後の利回り上昇という観点では悪くない投資先と判断しています。サブとしては。メイン:サブが3:1くらいで購入しています。

オススメの証券口座

私は楽天証券で購入していますが、令和3年10月時点で最も良い証券会社は、SBI証券だと考えます。理由は、自動購入が可能、住信SBIネット銀行を使えば為替手数料が最安の4銭の2点です。自分は楽天銀行以外にも口座をもっているので、これ以上増やすが面倒で作っていませんが、これから米国取引を考えている方には口座開設を進めます。

ちなみに、楽天証券に関してですが、楽天銀行とマネーブリッジさえしておけば、外貨の入金がされていなくても簡単に購入できるようになりました。購入手数料やスプレッドなどありますが、だいぶ身近な投資先なってきていると感じます。むしろメインとする方が増えている感じですね。

購入するタイミングは?

オススメは、SBI証券で定期購入+暴落時に買い増しですね。機会損失を防ぎつつ、お得なタイミングを逃さないという買い方です。ただ、自分は楽天証券を使っているので、雰囲気購入+暴落時に買い増しになっています。基本的に雰囲気購入は良くないので、定期に買うべきだと考えますが、人間の心では難しいです。なので、暴落時の買い増しに力を入れられるよう、株価が高い現状はパワー(資金)をためています。

高配当株は、よりその旨味を引き出すために、安いときに購入がオススメです。先述したETFであれば、価値がなくなる心配はまず無いので、暴落時は圧倒的購入チャンスです。商品内容や過去のデータから、株価が戻らないということは99%ありえないと踏んでいます。ただ、戻るまでの期間が長い可能性は十分に考えられます。

注意点は?

もはや最強レベルの米国高配当ETFですが、残念ながら欠点もあります。それは、為替リスクです。私たちがドルで暮らすのであれば全く問題ないのですが、円で暮らす以上避けられません。

具体的に計算してみます。分配金が100ドルだとしましょう。1ドル=100円であれば、10,000円GETです。円安で1ドル=120円になれば、12,000円でラッキーですが、円高で1ドル=80円になれば、8,000円です。1ドル=80~120円の変動は現実的なところです。そして、為替の将来予想は最も難しく、誰にもわかりません。今回は100ドルで計算しましたが、もしも不労所得として大きな金額を期待していた場合、その変動リスクは恐ろしく感じます。年間100万の予定が、80万になったりしたら、、、

上記の変動は、為替リスクだけの話です。円高で暴落が起きたなんてなったら、目も当てられません。個人的見解ですが、米国高配当ETFだけでFIREというのは少し恐ろしく感じます。お小遣い目的や、不労所得に一角というのであれば、最高の武器になると考えます。

フリーマンの方針は、『ラッキーはありがたく受け入れて、アンラッキーに備えたリスクヘッジをしておく』なので、不労所得の種は分散しています。その分、面倒になりますけど、、、

 

日本高配当株

ETFは買わないの?

米国株の高配当はETFを購入していますが、日本株は個別株をメインで対応しています。ETFも購入していますが、多くはありません。理由は、基本的に右肩下がりのトレンドだからです。経費率が米国に比べて高いと言われますが、個人的には結果が出ていれば許容できる範囲。その結果が出ていないのが問題です。日本の高配当は、株価が下がっているから利回りが上がるというパターンが多いんですよね、、、

唯一、私が購入している高配当ETFは、

1478 iシェアーズ MSCIジャパン高配当利回りETF

です。

こちらの商品を購入している理由としては、

ブラックロック社という有名な会社の日本支店が運用している。

・経費率が比較的安い。

・配当性向や財務指標などの要件は比較的しっかりしている。

・過去の値動きや許せる範囲。

というざっくりな理由です。

コロナショック時に購入しましたが、今は利回り3%以下になり、「高配当なのか?」と思う今日この頃です。含み益は20%以上なので、とりあえず様子を見ています。基本的に、暴落時にのみ購入を検討するというレベルですね。

1株から購入可能な証券会社を選ぼう!

高配当株でポートフォリオを組む場合、100株からの購入ではお金が圧倒的に足りません。ですので、1株から変える証券会社を選びましょう。フリーマンが使っているのは、SBIネオモバイル証券です。

コチラを選んだ理由は、

・月50万円以内の取引であれば、利用料が月額220円(税込み)で固定ということ。売買手数料は無料です。

・毎月、投資に使える期間固定Tポイント200円が付与され、実質月20円で株の売買が可能であること。

ということです。

Tポイントが使える、IPO株が買えるなどありますが、それは個人的にはどうでも良いです。Tポイントはウェルシアで毎月20日にしか使いません。基本的に成行のみで、分析ツールなどは、ほとんどありません。

PayPay証券もなかなか面白いと思います。1株から購入ではなく、指定した金額分購入できるので、自分の予定している額でしっかり買えます。配当金はもちろん、100株を超えれば、株主優待ももらえます。購入手数料が0.5%のため、自分は使っていませんが、状況によっては選択肢の一つだと思います。

どんな銘柄を買っているのか?

今のキャッシュフローを改善させる目的で購入しますが、20年後につぶれる会社を選ぶわけにはいきません。そのため、現状の配当利回りの計算だけでなく、将来性をしっかり見ておく必要があります。また、同じ業種ばかり集めてしまうと、下落時のリスクが非常に高くなります。セクター分散をさせて、景気敏感株以外の、不況時にも配当金が下がりにくい株を購入しておく必要があります。コア戦略の中で最も手がかかる投資法ですね

現時点では含み益も出ているし、配当金もしっかり受け取れていますが、20年後も同じように受け取るためには、定期的にポートフォリオを見直す必要があります。手間がかかる割に、米国高配当ETFのような安心感は低い。少しでも安心感のある株を見極めるために、フリーマンは、主にIRBANKとバフェットコードを利用しています。

時々、面倒で嫌になりますが、銘柄探しが楽しいこともあります。今は次の暴落に備えて、基本的にほとんど購入していません。

日本株最大のメリットは?

配当控除という制度を利用することにより、節税が可能になる点です。本来であれば配当金には約20%の税金がかかりますが、自身の所得税率の方が低い場合は、そちらを適用させることができるのです。課税される所得金額(年収ではないですよ)が195万以下であれば5%、330万以下であれば10%を適用できるので、非常に大きいです。FIREやセミリタイアであれば、確定申告は必須ですね!

《追記》配当控除の制度はちょっと改悪になり、2.2%ほど税率が上がりそうです。

 

 

フリーマンのサテライト投資

投資金額の2割程度。リスクを取って、リターンを上げるためにやってます。フリーマンの考え方としては、将来のための積み立て投資は、リスクを取る必要性は低いと判断して、今の生活を楽にする配当金目的の投資をメインにリスクを取りに行ってます。

 

米国超高配当ETF

どんな商品を買っているのか?

実際に私が購入しているのは、QYLD、DIV、SDIV、SRET、ALTYなどがあります。それぞれのETFに特徴があるので、楽しみながら購入しております。この中で一番力を入れているのが、QYLDですね。なかなか理解しがたい投資手法を用いているのですが、YouTubeで多くの方の解説動画で勉強し、ある程度のリスクを把握した上で投資しているつもりです。サテライト戦略であること、全資産の中の数%程度であること、まずは少額投資をしながら学んでみたいこと、などの理由から、フリーマンは理解しきれなくても雰囲気で購入したりしています。やりながら理解したいタイプなんですね。過去に失敗したこともありますが、少額投資であれば被害は最小限になるので、全く問題なく過ごせていますよ。

良く見る超高配当ETFの一つ、YYYはどうしても買えませんでした。手数料が以上に高いし、凄まじく右肩下がりだし、SRETやALTYを買っておけば意味ないのでは、と思えてしまって。今、気になる商品はJEPIですが、これはあまりにも複雑すぎて、まだ手を出せていません。

《追記》最近、QYLGに手を出しました。これは、楽天証券で定期積立ができるようになったので、それを利用して本格的に投資を始めました!グローバルX社のETFは、今後積極的に購入して、サテライトではなくなってくるかもしれません。

利回りってどれくらい?

その時の株価にもよりますが、分配金利回りが10%となることも珍しくありません。インカムゲイン目的であれば、よだれが出てきますね。為替や税金のことを一度おいておけば、1000万円投資すると、年間100万円もらえるわけですからね。実際は分配金利回り5~10%のあたりを行き来する感覚で投資しています。

これらの商品の特徴としては、株価が上がらないor下がっている、ということです。コア投資でお伝えした、米国高配当ETFのスパイスとして、現時点のインカムゲインを上げる目的で購入しています。

購入タイミングは?

超高配当ETF自体が、あまり一般的な投資ではないので、セオリーはよくわかりません。個人的には、まずは暴落時に購入しました。おかげさまで、現時点では含み益が出ています。後は、その時のポートフォリオを見ながら、『スパイスを追加したい!』と思ったときですね。ALTYはあまり買う気はありません。唯一、QYLDだけは定期的に購入していっても良いかなぁと思います。

今は調子が良いですが、堅実な方はそもそも投資しない方が良い商品とも思えます。

 

米国BDC銘柄

《追記》取り扱い中止になってしまいました。悲しい。今まで持っていた分はすべて売却済みです。今後、購入可能になったらまた手を出したいと考えております。

BDCって何?

超簡単に言うと、様々なベンチャー企業に融資や投資をして、利益を得る会社です。銀行のようなイメージですが、大きな違いの一つに、相手にするのは中小企業です。そのため、銀行銘柄以上にリスクは高くなります。

この解説は、他の方のブログで丁寧な説明を見ることをお勧めします。

なんで買っているの?

BDC銘柄の良いところは、とにかく配当利回りが良いこと。BDCの大きな特徴は、収益の90%以上を配当に充てることで、法人税を免除されているという点です。そのため、配当利回りが5%を超えるのは当たりまえ。10%以上ということも珍しくありません。タイミングによっては、40%というときも見たことがあります。さすがにこれは異常ですが、、、、

配当金生活を送るうえで、高利回りの商品というのは、凄まじく魅力的ですよね。

注意点は?

これだけの利回りを出すため、当然リスクもかなりあります。暴落にとても弱いということです。融資や投資をした企業の収益が落ちれば、当然BDCも収益が落ちます。しかも相手先は中小企業やベンチャー企業が多いので、かなりリスクです。

コロナショックで40%ダウンというのも目にしており、今後も〇〇ショックが起きるたびに含み損が発生することを覚悟しておくべきですね。逆に、その時に購入するということが必勝法ですね。(精神的には購入しづらいです。つぶれるんじゃないか?と不安になります。)

もう一つ、キャピタルゲインは期待しにくいでしょう。

どんな銘柄を買っているの?

フリーマンが購入しているのは、ARCCとMAINを中心に、HTGC、NMFC、ORCC、NEWT(気づいたらBDCではなくなっていた!)などを少量購入しています。最近、SSSSという一時利回り50%を超えるという異常なものも購入してみました。

ARCCはコロナショックを乗り越えているので、BDC銘柄の中では安心感があります。MAINは株価の上昇も見込める珍しい銘柄です。取り扱っている商品や時価総額などを見ながら、適正なリスクをとる必要がありますね。

いずれの銘柄も数千円あれば購入できるので、興味本位でも十分に手を出せるかと思います。1株しか持っていないものもあります。

BDC銘柄は、SBI証券マネックス証券で取り扱いがあったのですが、ギャンブル性が高いとされて取り扱い中止になっています。楽天証券は今のところ問題ありませんが、もしかしたら、もしかするかもしれません。個人的には続けて欲しいところです。

 

レバレッジの積み立て

レバレッジって何?

レバレッジというのは、てこの原理を表す言葉なのですが、簡単に言うと少ない金額で大きなリターンを生むための手法になります。今回紹介するレバレッジの商品は、値動きが通常の2~3倍になるものです。基本的に投資初心者には不向きで、積み立てを想定しないタイプの商品です。

どんな商品を買っているの?

私が積み立てているのは、iFreeレバレッジNASDAQ100という投資信託SPXLという米国ETFです。それぞれ、楽天証券とPayPay証券でドルコスト平均法を使って積み立て購入しております。

どんな想定をしている?

レバレッジの商品は、財産が半分以下になる覚悟を持って購入しております。というか、そうなる予定です。それでも続けて購入しておけば、いつか必ず大当たりする、という目論見でおります。過去のデータから、10倍以上どころではなく、100倍も狙えるというレベルなので、いっそのことさっさと大暴落したらよいくらいの強気です。むしろ、早めに大暴落来てください。

最悪のケースは、ほぼ0になることまで覚悟できる投資金額で、宝くじ感覚に近いイメージで購入中です。当然、宝くじなんかよりもよっぽど勝率は高いと思います!

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