幸せについて本気出して考えてみた
皆さん、こんにちは。
唐突ですが、今幸せですか?
自分が幸せかどうかを知るためには、自分にとって幸せとは何かを知る必要があるかと思います。自分にとって幸せとはなにか?なかなか難しい質問ですよね。
フリーマンは、このブログの初期に『現時点で一番大切な目標』を掲げました。これは今も変わりなく、達成を目指すことで幸福感を得ることが出来ると思います。
さて、今回はその幸せについて、哲学的な話ではなく、理系的(?)な話で考えてみました。
フリーマンの完全に独創的な話になるので、なんの根拠もない話ですが、良ければ楽しんでいってくださいませ。
※注:アルコールが入った状態で書いております。
フリーマン幸福度方程式
私、幸福度を表す式を作り出しちゃいました。
それがコチラです。
幸福度={log(前回幸福度×変動率)-基準値}×感受性
でございます。
詳細は下図を参考にしてください。
ざっくり説明すると、
① まずは縦軸を幸福と不幸のベクトルとする。
② 今の幸福度をとりあえずプロットする。(前回幸福度)
③ ②で定めた時点の幸福度と比べて、どの程度気持ちが変化したかを比べる。(変動率)
④ 幸福と不幸の境目をうっすら定める。(基準値)
⑤ 事象に対する精神的影響度をうっすら定める。(感受性)
これにより、幸福度が算出されるというアホな計算式です。
この計算式で重要なことは、以下の3点
〇いつプロットした幸福度と比べるかによって、変動率が変わる。
絶頂期の自分と比べるか、下積み時代の自分と比べるかで随分変わってくるのではないでしょうか?絶頂期でも、
また、このプロットを、自分が勝手に想像した、他人の幸福度と比較したら、最悪です。隣の芝生は青く見えますからね。
この式において、幸福度を他人と比較するな!ということが分かります。
〇基準値を変えることで、幸福にも不幸にもなる。
今の考えを少し変えてみることで、不幸と思えることも、幸福に思えるのかもしれません。
例えば、「どうしても食べたかったランチが売り切れて気分はブルー。でも、別のメニューもおいしいよね。」なんて感じですね。
基準値が、目的のランチを食べられるかどうかのラインから、ランチ自体を楽しめるかどうかに下がることで、同じ状況でも幸福を感じることができると思います。
この式において、満たされていることを自覚すれば、幸福も感じやすくなる!ということが分かります。
〇感受性を上げれば幸福度も上がる。
皆さん、太陽を見て感動したりしますか?
「うおーーー、太陽、感動するぜーーーーー!」
という方は、かなりレアな方だと思います。
しかし、これが初日の出だったらどうでしょうか?
さらに、苦楽を共にした仲間と一緒に見ることができたらどうでしょう?
「うおーーー、太陽、感動するぜーーーーー!」
となりませんか?
この違いは、感受性だと思っています。
フリーマンは、気分が良い日は散歩をしているだけでも楽しいし、ふとした時に子供の成長に感動したりします。きっと皆さんにもこのような経験があるのではないでしょうか?
この式において、日常の当たり前にも幸福を感じることができるということが分かります。
ということで、この式でいろんなことが理解できるようになるのではないでしょうか?
改めて見返して思うことは、『おれは一体何をしているんだ?』ということですね。
幸せについて考えることは大切なので、皆さんもたまには考えてみるといいのではないでしょうか?
今日はちょっと意味不明な内容でしたが、最後まで読まれた稀有な方、本当にお疲れさまでした。
次回からはまともな記事を書きますので、どうか今後ともよろしくお願いいたします( ;∀;)
それでは、次はまともな記事でお会いしましょう!