自由を求める薬剤師

薬剤師として幸せに働くために、『仕事・お金・私生活』について考えるブログです!

薬剤師の年収を上げるための魔法の言葉

皆さん、こんにちは!

 

今日は年収を上げる方法について、おかしな切り口でお話しします。個人的主観も入った、ちょっとした小話ですので、適当に読んでくださいませ。

 

 

唐突ですが、皆さんは年収はどうやって上げますか?

年功序列で勝手に上がりますか?

役職について昇給ですか?

資格をゲットして手当が出ますか?

結果を出してボーナスに反映してもらえますか?

あるいは、より良い給料を求めて転職しますか?

 

私も、年収をどうやったら上げることができるか、ということを考えるのですが、なかなか難しいですよね。

特に薬剤師となると、薬剤師として能力を上げることが収入につながりにくいこともあって、悩ましいところです。

詳しくはコチラ

juggred.hatenablog.com

 


 

フリーマンの場合、昇給や転職で上がってきましたが、年収の上げ方は非常に難しいことを感じています。特に、初任給が高い薬剤師は難しいでしょう。

仕事で成果を出しても、評価にはなかなかつながらず。これは薬剤師に限らず、どこの会社でも、雇われているという時点でしょうがないことかもしれません。

ちなみに、薬剤師の平均年収についてはコチラをご参考下さい。

juggred.hatenablog.com

 

さて、本題の『年収を上げるための魔法の言葉』ですが、

それは、

『会社を辞めようと思っています。』

でございます。

 

今まで転職をしてきて、辞めようをするときにお金の話をされたことは少なくありません。(そんな引き留めはフリーマン的には無意味です。)

フリーマンではありませんが、「年収上げるから残って!」と言われて年収が上がった話もあります。

会社に利益をもたらすよりも、身を粉にして働くよりも、この一言の方が年収を上げる確率が高いと感じています。このような現象は、薬剤師が慢性的に不足している企業で起こりえます。

 

「薬剤師を探すことの大変さを考えれば、多少コストが上がったとしても残って欲しい。」

そのような考えもわからなくはありません。やめられてしまうと、他の薬剤師も大変になるでしょうし、企業判断と言えばそれまででしょう。

ただ、店舗の収益を上げても給料は増えないのに、辞めたいと言ったら給料が増えるというのはいかがなものでしょうか?

 

実際、フリーマンは店舗利益をかなり上げたことがあります。薬剤師一人分くらい。それでも、残念ながら大した評価はされませんでした。

また、どうやったら年収があがるか?(フリーマンの場合は薬剤師を増やしてくれるか?)を経営者に聞いたところ、具体的な数字目標が出てきません。

 

会社として、一度上げた給料は下げにくいから、そう簡単には給料を上げにくいということも理解できるので難しい問題なのだとは思います。

結局、雇われている身としては、経営陣の判断に従わざるを得ないという訳ですね。

 

 

以上のことから、フリーマンが導き出した結論としては、

①現時点で年収を上げるためには交渉力が非常に重要

②会社に属してから正攻法で給与を劇的に上げることは困難

③結果をそのまま収入に繫栄させるために事業を起こすべし

ということです。

 

①や②を考えると、給与を上げる方法としてエージェントを使った転職が推奨されるのもうなずけますね。

フリーマンは③の道を模索中です。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

あくまで主観的な意見の小話です。

へぇ、そんなこともあるんだぁ、程度で楽しんでくださいませ。

 

皆さんの年収が上がり、会社が繁栄し、地域がより良いものとなりますように!

それでは、また!